セルDVD「ラ・ポワント・クールト」
コンディション良好 (解説リーフレット/ポストカード付)
ヌーヴェル・ヴァーグを産んだアニエス・ヴァルダによる映画の革新!
「ヌーヴェル・ヴァーグはここから始まった」といっても過言ではない伝説的作品。
南仏の小さな海辺の村を舞台に、生まれ故郷に戻ってきた夫と、彼の跡を追ってパリからやってきた妻。終止符を打とうとしている一組の夫婦の姿を描く。
映画の革新を生み出したヴァルダ26歳の長編デビュー作で、当時まだ批評家だったゴダール、トリュフォーのみならず、世界的巨匠イングマール・ベルイマンにも影響を与えたとみられる。
カメラワークの素晴らしさ、村民の素人の起用など、ヴァルダを語るうえで最重要作といえよう。
編集には『夜と霧』(55)、『去年マリエンバートで』(61)の監督アラン・レネが参加。
音楽はクリス・マルケル監督の『シベリアからの手紙』(58)を担当したピエール・バルボー。
映像特典として、ゴダールの『女は女である』にも引用されたヴァルダ初期のアート・ドキュメンタリー『オペラ・ムッフ』を収録。
【映像特典】『オペラ・ムッフ』
【封入特典】解説リーフレット/ポストカード
【スタッフ】
監督・脚本:アニエス・ヴァルダ
編集:アラン・レネ
音楽:ピエール・バルボー
【キャスト】
フィリップ・ノワレ
シルヴィア・モンフォール
発送:クリックポスト
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