色とりどりのパステルカラーのお花を閉じ込めたキャンドルです。
ドライフラワー、プリザーブドフラワーの紫陽花とスターフラワーをギュッと詰め込んであります。
オーガンジーリボンとsopoのマークの木製タグで飾り、オリジナルの透明キャリングケースに入れて
お届けします。
キャンドルは傷がついたり破損がないように、不織布に包んでケースに入れておりますので
届きましたら不織布を外してお楽しみください。
【キャンドルの楽しみ方】
お花畑キャンドルはそのまま飾っておいても可愛いのですが、火を灯すとお花が透けてとても綺麗です。
ぜひ灯してお楽しみください。きっと癒されますよ。
しかし、火を扱うのは危険を伴います。
周りに燃えやすいものがないか確認して、耐熱性のお皿などを敷いて灯してください。
そして灯している間は放置せず、目の届く場所に置いてください。
本作品には香りをつけておりませんが、少し灯してロウが溶けてロウのたまりができてきたら消火してお好きなアロマオイルを数滴垂らすと温まっていい感じに香ります。ぜひお試しください。
【キャンドルを育てましょう】
芯の長さは5mmくらいに切ってから、チャッカマンなどで火をつけます。
炎の大きさは1.5~2cm程度が最適です。
炎が大きすぎると、すすが出たり炎が揺れて危ないので一度消火して
ピンセットなどでつまんで芯を少し短くしてから再度点火してよい大きさの炎を保ちましょう。
芯はできるだけ中心にまっすぐ立っているように、時々ピンセットなどで微調整します。
そしてあまり長時間灯さず、2時間以内くらいにしてロウが固まるのを待って翌日また灯すということを繰り返すと中央から下に向かって溶けていき、ランタン仕様に育てることができます。
5枚目の写真に中にティーライトキャンドルを入れたキャンドルを載せました。
お花は外側5mmくらいに入れてありますので、この方法で行くと溶けだしてくることはないと思います。
長時間大きな炎で灯しているとお花の部分までロウが解けてお花が焦げてしまうこともあります。
すると煙が出たりすすが出ますので、消火してロウが緩んで柔らかくなっている間に燃えやすい部分のお花は取り除いてください。
ロウが緩むと外側まで柔らかくなってきますので手に持つと形が崩れてきてしまいます、お気を付けください。
6枚目の写真で形が崩れてきたキャンドルを載せました。予想外の形になるのでそれはそれで楽しめます。
安全にお使いいただければ、育て方は自由です。
こまめに芯の長さや炎の大きさを調整して、きれいなランタンを作るもよし
奔放に育ててちょっといびつな形に育っていくのを見守るのもよし
灯すことで、飾るだけとは一味違うキャンドルの楽しさを味わえますよ。
