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リサイクル【正絹袋帯】をリメイクした数寄屋袋です。
梅に椿が織り糸豊かにふっくらと描かれ 金糸の額縁模様がアクセントになった豪華な雰囲気の数寄屋袋になりました。
【椿】一年中、葉が青い木のことから常盤木(ときわぎ)と呼び、古来、縁起の良い吉祥文様とされていました。安時代には、油や化粧品、そして、不老長寿の薬として大切にされていました。室町時代に興った茶道の普及とともに、椿は茶花としても脚光を浴び、また邪気を寄せ付けない厄除け文様として、春だけでなく、一年中、楽しんで良い文様だとのことです。
【梅】寒さ厳しき冬に、香り高く咲くために、特に尊ばれてきました。梅の木は奈良時代に中国から輸入されたのですが、中国文化の「学問に励むと梅が咲く」という故事・好文木(こうぶんぼく)の影響で、貴族に好まれました。菅原道真が、特に梅を愛したことが知られています。
また、梅の毎の文字は母親を表しますが、厳寒の最中、香り高き花を咲かせる梅の姿は、まさに子を産み育てる母親の強さ、尊さに重なります。
リサイクル帯地です。目立った汚れはありませんが経年による黄ばみ、織り糸の跳ね、たたみシワや締め跡などはあるかと思います。
帯地はあくまで中古お品です。ご理解いただける方のみお願いいたします。
表地に不織布厚手の接着芯を貼り、裏地はこの帯地の裏地を使用しています。
【ふたを閉じた外寸サイズ】......約 横巾215mmx 高さ145mm マグネットホック付
パーティーバッグ、数寄屋袋、茶会、プレゼント等いろいろご使用できるかと思います
個人のハンドメイドです。ひとつひとつ丁寧にお作りしていますが 細かな点で完璧ではありません。ハンドメイドをご理解頂ける方、よろしくお願い致します。
他のハンドメイドサイトにも出品していますので、予告無く削除する場合もあります。予めご了承くださいませ。
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